GN125ジェネレーター交換

とっさん

2021年06月02日 21:35

この前GN125でツーリングの帰り、いきなりエンジンがストール!

再スタートするも、セルの元気がありません。

えーーーー

ぎりぎりかかったけどーー。
走ってたら、またまた止まってしまいました。

後は、押しかけで何とか帰れたよー。

後日バッテリーを交換して、エンジンかけて電圧計ったら12.5Vしかないーー
原因はバッテリーじゃなかったーー

残る考えれる原因は、ジェネレーターとレギュレーター!

レギュレーターは壊れる可能性が高く、
取り替えが簡単なので、レギュレーターを交換するも変化なし!

うわーーー
ジェネレーターだわーー

と言うことで、ジェネレーター買って取り付けます。

必要なのはジェネレーターとパッキンです。








まずは左側のカバーを外していきます。







原因は?

やっぱりジェネレーター?







普通に焦げがあり、恐らく焦げの部分で断線してるのかな。







壊れているジェネレーターを取り外して

並べてみたら、もちろん新品はきれいです。







本体側のカバーを、きれいに洗浄して、早速ジェネレーターを付けて行きますが、

配線のゴムパッキンの高さが、長いです。

後から切るので、コーキングを入れて取り付けてます。







ゴムパッキンの長い部分だけ、カッターナイフで切っていきます。

結構簡単ですが、気を付けてくださいね。







はい!
エンジン本体に戻して、早速エンジンかけたら、

14.2Vありました。
めちゃめちゃ元気になりました。

これで、今のところは快適に走れそうですが、まだまだ何かありそうなので、
気を付けて乗って行きますねーー。


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