自粛でおうち作業!第一弾 スキーシールのグルー張替!

とっさん

2020年05月12日 22:44

春スキーの時にメインで使う

ブラストラックのファーザーのシール(スキー板の裏に貼って雪山が登れる優れもの)の

粘着がほぼ無くなってしまい、新しシールを買うか?粘着部(グルー)を貼りかえるか?

新しいシールを買うと15000円~22000円+カットは自分でする。
グルーを張り替えると6000円張り替えは自分でする。

どうなるか分からないけど、お安いのでグルーの張り替えにチャレンジすることにしました。
Youtubeなど張り替え方はUPされてるので、参考にして張り替えてみます(^_^ゞ

ここで一つ問題が・・・。
まず古いグルーを取り除きますが、専用工具が必要だーー(^_^;)
高温にしたヘラで外していくのですが、そのヘラが6000円ほどするんです(T_T)
どうしよーーでもよく見たら半田ごてにヘラが付いてるだけみたいです。

さーー検索してみます。なんと売ってるのは材質が銅なんですが、アルミでもいいみたいです。

なんだか作れそうーー(^o^)/
と言うことで、作ってることに。







半だごての先端に合うように叩いて曲げて、

ヘラの先端はまっすぐに削って面取りしました。

結構簡単でしたよ。(道具があればね!)







四か所穴開けてボルトナットで留めてます。


早速熱を加えてみましょう。

良い感じに熱いです。







それでは作業にかかっていきましょう。

おーーーみるみるうちにグルーが取れていくねー


しかし粗取りで、まだまだグルーは残っています。







新聞紙などにアイロンを当ててグルーを吸わせていきます。

これからは地道な作業です。







それぞれ、3回くらい新聞紙を変えたら、大体取れましたよー

続いては、新しいグルーの長さ切断!







さーー新しいグルーを貼っていきます。

なかなか位置が定まらないよーー難しいーー

しかも、新しいグルーは両面テープみたいになっているのですが、

凄く繊細ですぐに穴が開いてしまいます。

えーーーこれでいいのーー心配になって買ったところに電話してみたら、

あっさりそんなもんです。穴が開入れるところは、余った部分を切り取り穴埋めしてください。

だってーー

まーー言われるように、継ぎ接ぎでーー







さーーアイロンを当てていき、シールにグルーを接着していきます。

そうなんです。この時に凸凹が馴染むんです。そう言うことかーー。

やれば分かりました。

と言うことで、無事に張替は終了です。



で、5月の立山のBC楽しみにしてたのに、コロナの影響で営業休止です。

まーー来年は絶対に行くよーー!


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