カムロードのフォグランプHID化 その1
久々キャンカーの快適化!
フォグランプのHID化です。
うまくいきますか?
先シーズンのスキーで大雪に見舞われ、
ヘッドライト走行では、見えない状況で、
フォグランプでの走行で、暗くて走れなかった。
フォグランプをHIDにすべく、いろいろ調べたら・・・。
なんと、うちのカムロードのフォグ球が電球だったのです。
(そら暗いわ~!)
それでも、電球に合うHIDは無し。
どうするか?
ただ
うちのカムロード以降は、ハロゲンH3が付いているそうです。
と言うことは、
何とかして中古でいいからH3のフォグランプASEYを手に入れなくては・・・。
すると
某オクにて
たまたま出ていた、
フォグランプと配線ASSYを即ゲット!
この配線は、
電球のカプラーとH3のカプラーとでは形が違います。
いろんな意味で、届くまで心配だったのですが、ばっちりです。
フォグを確認してから、
次に買ったHIDフルキット!
H3 35W 3000K です。
やはり雪道メインなんで、フォグランプは黄色がいいですね。
よく見るとリレーレス。
最近では当たり前なのかな~。
さてさて
これからです。
まず線を4本通さなければいけません。
しかしHIDのカプラーはごついです。これを通すのに、すごい穴を開けなくてはならず、
外れたら、小さい穴でいいですから、何とかしてこのカプラーを外します。
みなさんのブログを参考にさせて頂きました。
カプラーのオスは、赤いプラ部分つめで、取り外し、
写真撮り忘れましたが、中に爪のようなものがあり(判りにくいです)
その爪を押し上げてながら、線を引っ張ります。
カプラーが抜けた様子。
矢印の部分にカプラーの爪が、入ってます。
カプラーのメスの奥に赤いプラ部品があり
これを取り外すのに引っ掛けを作ります。
みなさんいろいろ工夫されてます。
私は、クリップを伸ばしラジペンで曲げて作りました。
先ほど説明したとおり、奥のほうに赤いプラ部品をクリップで、取り外し、
写真撮り忘れましたが、中に爪のようなものがあり(判りにくいです)
その爪を押し上げてながら、線を引っ張ります。
カプラーが抜けた様子。
矢印の部分にカプラーの爪が、入ってます。
これでHIDのメインの作業は、終わりです。
その2に・・・
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